本日の音楽は、和・洋・中どれに致しましょうか?

5月17日、文部省唱歌と西洋音楽の楽譜が配られ、音取りしながらチャレンジしました。曲目は、さっきホームの画面に追加しました!ご覧あれ。

 

照井先生の選曲によるもですが、「めだかのがっこう」も小学校一年を思い出し、中年合唱団員の私には懐かしさと同時に時の流れの早さを感じます。

 

モーツアルトと古典の曲も、各パートの旋律の重ね具合が絶妙で味わいがありますね。良く分かりませんが対位法というのでしょうか。過去に「ミサ・ブレヴィス」を歌ったことがありますが、西洋ならではの教会音楽のメロディは仏教徒であっても心地いいものです。

 

照井先生から「そろそろ、年間の目標とスケジュールを立てましょう」と提案がありましたね。完成度はまだまだですが、選曲にもコンサートを意識した“ストーリーと配慮”を感じたのは私だけではないと思います。

 

和と洋。中はあるかどうか分かりませんが、美味しい音楽をみなさんでつくっていきたいですね。(こま)

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