朝もやの中を歩いたら、昔のヒット曲を思い出した。

いつもの様に朝6時スタートで歩いた。視界1mあるかないかの霧の中。五里霧中。無我夢中。

出会う人もない一人の時間。ちょっと贅沢な気分。

『朝もやの二人』というシカゴの曲を思い出した。

秋は今日みたいに朝靄(あさもや)の日が多くなり、霧がなくなると爽やかな秋晴れになるのだろう。

 

確か、20歳の頃のヒット曲だったなぁと思い、YuTubeで探したら『朝もやの二人』は思い違いで、

頭に浮かんだ曲は『素直になれなくて』であった。

どちらもアメリカのロックバンド“シカゴ”の名曲には違いないのですケド。

 

メロディが美しく、ハモリ部分も爽やかな印象です。

今度また、カラオケ大会があったら歌っちゃうかも。・・・(こま)