のびのびの運転免許と、理解に苦しむ食堂の対応。

先日、息子の運転免許取得のため、親ばかな私は運転免許センターに引率しました。

昔、「免許がない」というタイトルで舘ひろしが主演の映画がありました。

結構笑える内容だったと思いましたが、本日はそんな内容です。

 

運転手で行ったものの、特にすることもなくクルマの中で好きな小説(池井戸潤)を読みふけり、合格の知らせを待った。昼前にメールで『合格OKOKOK』が届く。よかったぁ~。

これで来週から出勤出来そうだ。適性試験も終わりやっと12時に。

近場でコンビニもなかったので息子と二人でセンター食堂に入ると、20代前半らしき若者がレジ担当で客の注文を聞いていた。

3月末のためかメチャ混みの状況でしたが、順番がきたので「味噌ラーメン2つ!」を注文し代金を払った。引換券や番号札などは一切なし!

厨房ではオバサンが2人ほど忙しく働いており、カウンターに並んでいるお盆に出来上がったものが次々に置かれていく。しばし、自分たちの味噌ラーメンを心待ちにしながら、その様子を見つめていた。

 オバサンの一声が食堂中に響く。

「ラーメンのお客様~、最初に注文した方どうぞ~。」

「カレーライスのお客様~次に注文した方どうぞ~。」「かつ丼のお客様~。」

 

最初に注文したとか、次に注文した方とかいわれてもねぇ、誰が何を何番目に注文したのかサッパリわからん!!!!!若いレジ担当者は、場の空気が読めずそわそわするばかりであった。

 

20分ほど待ってやっと味噌ラー2丁が呼ばれ、微妙な空気が流れる中むさぼる。

待たせた割には何だかぬるいし、延びてるし~。

繁忙期なのはわかるけれど、考えたら解るだろうに。生きていたら頭を使えよ!!

今日は少々不満なブログになってしまった。ごめん(こま)