季節のいたずらか、5月18日からの豪雨が止んだ20日の朝、大仙市太田にある大台スキー場てっぺんの駐車場まで登り、深呼吸してみた。毎年春に来ているのだけれど駐車場までは初めてでした。
どこからか、かっこーの声と時折ホーホケキョの鶯の鳴き声がしました。
目の前に広がるパノラミックな眺望は、緑もあざやかに、水田もきらめいていて、農村の景色が一望できる贅沢さがあります。稔りの秋も黄金色に輝く景色が楽しめますよ。
さて、先日19日のすこやか横手様の慰問演奏会はお疲れ様でした。楽しかったですね。
童謡メドレーからラジオ歌謡など、利用者さんにも喜んで戴けたのではないかと感じました。ボランティア活動ではあるものの、私たち団員にもレパートリーを広げるいい機会になっていますよね。私たちが楽しんで歌うことが聞く人にシアワセをもたらすと信じて、これからも頑張りましょう。
雪景色からさくら色、そして新緑の季節。
日に日に緑も深くなり、そこまで来ている初夏から太陽の季節へ。
新しく作ったお揃いのTシャツを27日の演奏に備えて洗濯しました。え、遅いって?
雪景色になるまでに、あと何回着るんでしょうか?そう、答えは「飽き、がくるまで」
おあとがよろしいようで。(こま)
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