やっぱり夏は暑いっスナ。

先週、念願かなって「サンドクラフトinみたね」に行ってきました。

子どもたちの作品から、協賛企業・団体のものや大学生のものなど、中でもひと際目を引いたのが芸術家達の作品群でした。(一部ですがどうです?凄いでしょう)

今年のテーマは、動物(ZOO)だったみたいです、素晴らしかったなー。

どんな作品にしようかと構想を練る時にはスケッチしますよね。それを設計図に見ながら製作していると思いますが、初心者は正面の輪郭ばかりを気にしているみたいでした。

どっこい、芸術家達は左右・後方や上からと、全方向から見て作っているのが見て取れました。流石です。砂の像なのに流石というのも変ですけど。

オジサンはいつもの癖で、地名にあやかり「いいものを、みたね!」とツブヤク。

 

釜谷浜海水浴場には、風力発電のデッカイ羽根がブルンブルン回っていて、駐車場から見上げると自分のあたまに切りかかる様な錯覚があってチョッと怖かったですョー。

風力発電グルグル風車の足元では、巷で話題のVR体験というのをやっていたので体験を申し込みました。

 

実際には昇ることが出来ない30mの風車の高さからの眺めを初体験!

全方位360度と見下ろすバーチャルな映像でしたが、思ったほどではありませんでした。

「砂の器」という小説がありますが、体験コーナーではバケツ一杯100円で砂像つくりができる!というのがありました。でも「そんな器じゃない」と避けて通ってきちゃいました。(こま)