新聞いらんかね~。なぞの配達員?それは闇夜のカラスの仕業だった。

我が家のポストに、頼みもしない新聞が9月後半から毎日届いています。

これは、新聞購読をせまる陰謀だろうと思い、最初っからポストから取り出すものの読んで(は)いない。きっと、NH〇さながらにある日「こんにちは~、いつも読んでもらってありがとうございま~す」みたいな優しい声で美人のオネエさんが訪問したら、「オレ、読んでないもんね」とまとめて手渡そうと紐でくくって取っているのです。半月分だから結構な量になりました。

 

明け方、猫のにゃーが朝方喧嘩しているようなので玄関に出てみると、4時にしっかり届いていたのでした。朝ご飯を済ませて、今日こそ新聞屋に断りの電話を入れるぞ!と宣言したら、横にいた息子がポロリと一言「仙台にいた時にアパートにやって来て、契約するまで帰らない!と居座られて契約した」と。「俺が払うからと黙っていた」との言い訳で。何ともお人好しでおバカで困ったものです。闇夜のカラスは息子の仕業。だから東京紙なのです。だから購読中止の電話をしろと。

 

配達お断り!の張り紙をするか、数日分をまとめてポストに押し込んでいたら気付くんじゃないか、など色々と考えてたのに。(争いごとは誰しも避けたいので)

我が家は、新聞をやめて10年ほど経ちます。ネットで見れるからという理由と、新聞紙面の半分も読まないし朝読む時間はないし勿体ないので止めたのです。と言いながら、職場で欠かさず読んでおります。やっぱり昭和生まれの情報元は紙に限るなー。(こま)