短期滞在のつもりが、家族が増えちゃいました。皆様、よろしくお願いします。

息子がまた猫を連れて帰ってきた。また!

断りもなく、予告も相談もなく、です。

2か月前には、勤め先の会社にちょろちょろいた黒猫がかわいいといって連れ帰り、友達にラインで引き取り手がいるかどうか聞いてみると、欲しい!というのが現れたので翌日引き取られていった。

 

その後何事もなく過ごしていたのに、1週間ほど前に、ご覧の仔猫がまたやって来た。ゲゲゲっ!訳を聞いてみると、黒猫を引き取った家から来たという。?????

 

友達は黒猫を可愛がっているのだが、近所でまた拾って来たらしい。そしたら間もなく、そいつの弟から猫アレルギーの反応が出たということで、またもやうちの息子が仲介役として連れ帰ってきたということだった。なぁんでそんなに世話役になりたがるのよ!また、ラインで聞いてみると言っていたのですが、貰い手は誰も現れず・・・。

しょうがないなぁ~全く。そんでもって名前まで付けてしまいました。名前は「まろん」と決定した。やたらと我々の手足にからみつく激しいやんちゃ坊主である。来た時は、メスだよ父さん!といっていたが、良く良く見れば、付いているではないか!最初はふざけて「平安朝の麿」がいい、と付けた名前も秋だからマロン(栗)がいいのではないかという結論に至ったのである。家にはすでに在来種の「にゃー」という立派なデブ猫がいるのに。もう、どこからも欲しい欲しいの声は聞こえて来ないのであった。

本当は私、戌年なので犬好きなのに・・・。

 

まろんとにゃー。小僧猫とオバサン猫の関係は、小僧さんがちょっかいを出すと、それをオバサン猫は本気になって威嚇したりするのです。つい小さい方に手を掛けメンコがるために、にゃーにしてみれば自分の居場所と家族の愛情を奪われたみたいに思っているのです。丁度、下の子が生まれた時に人間の子もそうする様に嫉妬するんですね。にゃーが家に来た時もちょうどこんな大きさだったなぁ、と思いながら。迷惑そうな顔をしますが時々、にゃーをギューッと抱きしめてやるのです。思えば、このブログ、音楽情報なんかどうでも良くて、一人よがりの内容ばっかりだなーと反省。(してないけど)

 

10月から12月は、音楽イベントが目白押しです。あっちこっちの合唱団、吹奏楽団、管弦楽団などの演奏会がテンコ盛り。出来るだけ足を運んで教養を高めていきたいものです。あ、そうそう、トモクルーズ様にお願いがありました。仕事で行けないと話していた23日の演奏会、仕事は昼過ぎに終了しますので頑張って行こうかなと思います。

チケットがまだありましたら、私にわけ~わけ~。(こま)