新年あけましておめでとうございます。
つたない記事になりそうですが、本年（亥年）もどうぞよろしくお願いします。
来年の話をすると「鬼が笑う」とは言いますが、去年の話を一席。
吹雪吹く27日の夜に、大曲駅前の某店に食事に行きました。
いつもは自分だけ飲んでいるので、今回は罪滅ぼしにノンアルで家族送迎サービスをしました。その帰り、駐車場までたどり着いたのんべえ家族はオレを残して車に乗り込み、ノンアル運転手は一人で雪寄せをして乗せ帰ったのである。
次の日、昼前のこと。仕事に向かい外出したはずの長男が帰ってきた。
「お帰り」と言っても返事はなく、どうした？と聞けば「入店許可書がなくなった」と。
大変だとばかりに、あちこち探し回るが家の中では発見できず。
入店許可書を再発行するためには身分証明が必要で、それとなるハズの免許証と保険証も財布に入れて、丸ごと無くしたとのことであった。
「ばかものー」そんなのは一緒に持ってちゃいかん！
苦肉の策でマイナンバーの用紙を持たせ、何とかその日は終了。
色々話して、たぶん昨日の駐車場に落としたのではないか？と推測。
免許証もキャッシュカードも紛失と停止の届け出をするべきと考えていたところへ、警察署から電話が入り、予想した場所でタクシー運転手が拾い交番へ届け出てくださったという話。
警察署からだと聞いたので、本人が免許不携帯ではまずいと思ったので、俺の運転で出向いてみれば、伝達ミスのため、実は駅前交番だった、と。
巡り巡って受け取って、今度はお礼の品を買いに走り、そこからタクシー会社へ・・・。
どうも皆様ご迷惑をお掛けしました。
教訓その①、免許証は財布と一緒にしないこと
教訓その②、必要のないものは持ち歩かないこと
教訓その③、想像力と危機管理意識を持つ
「瓢箪からこま（駒）、は出ません」
おあともよろしくないようで。（こま）
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