滑って転んで、やっちゃいました。

昨日の朝、タイヤローダーが珍しく６時前に除雪に来たため、急いで着替えて長靴を履き右手にスノーダンプをつかんで外に出た。置かれた雪山を跨いで右足（たぶん）を踏み出した瞬間、すってーん！

咄嗟についた左手に激痛が走った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

や、やっちまった。

仕事の段取りが狂いピンチヒッターをお願いし、その他もろもろを家族に頼んで整形外科医院で診察してもらったところ、レントゲン写真をみながら先生が一言「んんー、こりゃー手首が折れていますな」。さらに「このレベルだとうちでは手が出せないので、紹介状を厚生医療センター専門医宛に出しますので、連休明けの１２日にそちらで手術してください」と。

応急処置にと、部分麻酔をかけて、Ｓ字に曲がったオレの左手首をゴリッと力づくで修復（麻酔があまり効かずイタカッター）され、ギプスでかためられておりますデス。

左手だったからまだ良かったとは思いますが、片手が使えない不便さは本当に辛い。例えばこんなことが。

パソコンのキーボードが片手打ち。

ギプスの中が痒い。

トイレの全て。

風呂の全て。

着替えの全て。

茶碗が持てないのでいぬ食い。

などなど。

１２日の術後も多分またギプスの状態だろうから、この分では３月２日のステージは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これから色々と対策を考えて参ります。

きっとこれは、神が与え給うた試練か、或いはテノールに移籍したことによるトモクルーズ現象なのかも知れませんなー。（こま）