この広~いホールいっぱい咲く花を~。

後ろ姿で失礼します。

この写真は、昨日3月2日(土)に行われた横手市男女共同参画フェスティバルのオープニングステージで演奏させて頂いたひとコマです。

どうですか?男声4人組の凛々しい姿、なかなかいいでしょう?

満席の客席とは行きませんでしたが、会場となった「Y2ぷらざ」のオープンスペースは、歌声がとても良く響きますね!

 

今回の選曲は、大中恩作曲の「わたりどり」に始まり、昭和歌謡「この広い野原いっぱい」「結婚するって本当ですか」「小さな日記」、そして「ここにいる幸せ」プラス、フェイドアウトに「切手のないおくりもの」の6曲。当団の新たな1ページに、フィオレンテの美しい花々を咲かせることが出来たと思いました。

ここ数日、色々な出来事があって少しナーバスになっていたのですが、このステージで歌った歌詞に共鳴して、込み上げてくるものがありました。

 

この広い野原いっぱい咲く花を、一つ残らずあなたにあげる。

私からあなたへ、この歌を届けよう、広い世界にたった一人の私の好きなあなたへ。

ここにいる幸せ、ここにいる仲間と歌える幸せ。

お隣のトモクルーズさんは、「なんでコイツのカンニングブレスは長いのだ?」と思われたことでしょう。これからは~迷惑かけずに頑張っていきますー!(オッサンズ・ラヴ)

 

さて、次のステージは、いよいよ『良寛相聞』を含むコンサートに本腰を入れる時期となりましょう。テノールパートの音取りから始めることになっておりますが、オイラにとって高音域はキツイです。ああ、バリトンパートがいいな~。(こま)