卒業式に出席しました。

第3の息子が義務教育期間を終え、この4月から高校へ通う予定です。

国歌斉唱、校歌斉唱、秋田県民歌、市民歌、在校生からの歌、卒業生からの歌も学校によって様々ですね。

3月9日の卒業式では、今朝のさきがけに記事があった県内一番人気の「旅立ちの日に」と、「手紙”拝啓、15の君へ”」も歌われました。拝啓~は古いんでないの?という声も聞こえてきましたが、年月が経過してもNコン課題曲になっただけあって無条件に名曲だと思います。ありがとう、アンジェラ。

 

卒業という旅立ちの日に相応しい曲を選曲するのも迷うところでしょうが、どれを選んでも子ども達が歌う姿には、胸を打たれるものがありますよね。

子ども3人に恵まれたお陰で、様々な感動シーンに立ち会うことが出来たシアワセ。

でも、珍しく今回は泣きませんでした。

仰げば尊し、蛍の光、も大切に歌い継がれている学校が存在するみたいです。

個人的には、「蛍の光」はいいな、と思います。

確か、スコットランド民謡の一つで、『オールド・ラング・サイン』(Auld Lang Syne

 

)、別れの歌ではなく友と再会した喜びを表現した内容だったと思います。良かったら原曲を聞いてみて下さい。(こま)