昨日の朝、また雪が降りましたね。
一体、いつになったらタイヤ交換できるのでしょうか？
新高校一年生はチャリで登校できなかったためクルマで送迎することになりました。
帰りの道すがら、ＪＲの下をくぐる道路の直前まで普通に走っていたところに、突然左側から虎毛模様のネコが現れステップＷＧＮのボンネット直前から、右前タイヤまで進出。危ない！と思って急ブレーキを踏んだ。
後部座席の息子は座席からずり落ちそうになった。
（後ろもシートベルトは必要だな、と思った）
対向車線の車も慌てて停車。その次は路線バス。
バスの運転手さんが指差して「まだそこにいるよ」と教えてくれた。
対向車５～８台が通過し流れが途切れたタイミングで、ハザードランプを点滅させ運転席ドアを開けて車を降りた。
仔猫かと思いきや実は親猫で、そいつは行くも戻るも出来ずに、それから取った行動はクルマの真下に潜り込み居座る作戦だった！！
「くぉ～～らぁ！！」と一声脅したら、やっと退散。
後続車両に申し訳ない、とは思ったが轢き殺すことも出来なかったのでゴメンナサイ。騒動が解決し振り返ったワタシの目には、真後ろの車がＵターン操作中でした。どうもすみません。その他の後続車の皆さん、どうもすみません。
確か今年は猪歳でしたよね。
犬は引き返したりするのに、猫は習性で前にしか進まないのだとか…。
どこかの賢い猫は、横断する前に前足を挙げてから渡るヤツもいたらしい（ホント）
うちに２匹の猫がいても殆ど芸を仕込んでおりませんでしたが、〝裂きイカ”を持って「まて」と「お座り」を試してみた。
そしたら、チビ（オス５ヶ月）は何と、お座りを覚えてしまったのです。
『吾輩はネコである』
少々太目の、にゃー（メス９歳）には、ねこ騙しでも仕込んでみようかと思案中です。『デブでもありがとう』
春の交通安全運動月間です、どうぞ皆さま安全運転でお過ごしください。（こま）
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