令和最初のボランティア活動、その成果や如何に。

暑い盛りの8月3日（土）、当合唱団をお招きくださりありがとうございました。

私たちも初めての訪問地で、かつ、ボランティア登録団体として初の活動となりました。

職員の皆様、施設利用者の皆様にはあたたかく迎えて頂き、嬉しかったです。

Ｔシャツ姿も久々で、かつ、アカペラの曲以外は指揮なしで歌ったのですが、やや密着した距離感だったためかリズムのずれは少なかったのではないでしょうか。

曲目が進むにつれ、観客側の表情も次第にほぐれ、歌う側も徐々にノッていきましたね。

我がテノールのトモクルーズ様は、中盤ボリュームを落としたかと見せかけて、後半からエンディングまで一気に乗りに乗って歌っていらっしゃいましたねー。すごいですネー。

♪ワタシモツラレテツーイツイ、っとばかりにボリュームを上げてしまいましたよ。

「男声、いいでしょう？」

あの一言が嬉しかったんだと思いますね。きっと！

いやいや、女声がいいから男声も映えるんじゃないのかなぁ。

お別れが近づくころ「もっと前へ」の一言で、客席にそろりそろりと近づいたかと思えば、あちらこちらでハイタッチやら握手やらのコミュニケーションづくり。

みんなイイひと達だなーと、勝手に思っていました。

人生の諸先輩方を前に歌わせていただけることに心から感謝して、これからも活動を展開していきましょう。皆様お疲れ様でした。（こま）