昨日、私たち混声合唱団 横手フィオレンテ「秋のコンサート」を横手市ふれあいセンターかまくら館ホールで開催させて頂きました。
沢山のお客様(主催者発表の来場者数は、287名)に足をお運び頂き、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
第一部は、ステージユニホーム(Tシャツ)姿。
第三部は、男女とも白黒衣装に久々の蝶ネクタイ。
第二部の賛助出演の、よこて女声コーラス様、増田町ラ・ルーナコーラス様、ジュニア歌う会の子ども達、それぞれのステージ衣装で美しい歌声をホールいっぱいに響かせて頂きました。ありがとうございました。
そしてジュニアのお母さん達からは、プログラム配布・チケットの受付、ステージドアの開閉など、面倒な裏方役でご協力頂きました。
子どもたちからは、募金活動にもご協力いただきました。(結果は後程に)
この広い野原いっぱいでスタートした第一部ステージ、少し緊張しつつも歌うほどにほぐれていきました。懐かしい昭和・平成のプログラム選曲により客席には、郷愁を誘いながら、人生応援ソングで勇気づけることが出来たでしょうか?
第三部の「良寛相聞」は、当団にとって最大の課題だった″暗譜”が、本番ステージでは各パートとも最高の出来だったのではないかと、先生の指先や顔の表情から読み取ることができました。
胸元で合わせた先生の合掌が、「うまくいったネ!」のサイン。
勇気はいま光になる~。
未完成でいい、立ち向かえる。
写真は、打ち上げ会場の入り口の光景です。
どことなく五合庵のイメージに近いと感じませんでしたか、皆さん。
電車男は、悲しいかな誰の車に乗せてもらうこともなく、
ひっそりと、しかし、間違いなくそこに一番乗りしたのであった。
(写真は、つっちー幹事長)
祝宴の中で話していた「本当にいい曲に巡り合えた」こと、「やり遂げた充実感に浸った」こと、「本当にいい仲間に巡り合えた」こと、そして「本当にいい指導者に巡り合えた」こと。
これぞこの仏の道に遊びつつ、つきやつきせぬ御法なるらむ。
これ、すべて御仏のお導きなり。
んーーーーーーーーーーーーん。深い。(こま)
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