「人権フェスタ2019inおおまがり」に、お招きいただき有難うございました。

今日は、秋田法務局大曲支局の人権擁護委員協議会主催の、標記のイベントにお招きいただき、イオンモール大曲「花火の広場」にてファイナルステージを私達「横手フィオレンテ」が「ジュニアうたう会」の可愛い子ども達の歌声と共に、４５分のステージを務めさせていただきました。

当初は、クリスマス特集の曲目を、とのリクエストを頂戴していましたが、そこは咲枝先生のセンスといいますか、構成といいますか、バラエティで尚且つ令和元年を締めくくるに相応しいストーリーで展開させていただきました。個人的主観で言わせて頂ければ「冬の星座」は、忘れかけていた名曲なのではないかと思いましたし、会場にきらめきゆれつつ冬のオリオンが輝いたみたいでした。

多分、客席は関係者だけの少ない聴衆者だろうと口々に話しておりましたが、中々どうして、会場に並べたイス席もほぼ満席に。・・・

歌うほどに少しずつ少しずつ立ち見のお客様も増えていき、あっという間に100名越えでした。

たまたまご来店された方も多かったのではないかとは思いますが、立ち止まって聞いて下さった方、一緒に口ずさんでくれた方など、本当にありがとうございました。

私達も、笑顔の花を咲かせようと事前練習にも力を入れてきた甲斐がありました。

クリスマスソングメドレーも楽しんで歌うことが出来、とてもいい思い出になりました。お客様の中には一人も知り合いがいませんでしたが、

一緒に口ずさみうなずきながら最後までお付き合い戴いた方が沢山いたこと、それだけで励みになりました。

団員の皆さんは、来週の教会演奏も控えていますが、これからも「人の心に残る、沁みる演奏」を心がけて、令和元年の有終の美を飾りましょうね。

トナカイのカチューシャ、サンタ帽のおじさんおばさんたちも、少しだけ若返った気分でした。でも、安心してください。間違いなくあと半月で年越しです。これからもいい歳こいて頑張って歌いましょう！（こま）