今宵は、誰と、どんな音楽に酔いましょうか。

こんばんは。

心地よくなっております。まどろみて〜かつ、何とか〜。

思えば、コンサートが昨日のことの様に思う今日この頃、んんん〜。


もの凄いプレッシャーと戦ったせいか、緩みっぱなしです。なーんてね。

     写真は、今日の我が家の食卓(鶏唐揚げカリフラワー添えと、妻の知り合いから戴いた「栗」を煮たやつ。写っていませんが山内芋の子汁も、プーなのでちょちょいのちょいーで作っちゃう今日この頃んんん〜。


そこへ帰ってきた次男。

トーさん、昨日の竣工式で戴いたと、「大〜好きな赤ワイン」の幸入れがあったものですから、調子に乗りまくりです。

気がつ、け、ば、泡歌い、啊が付けば菜がつく。


wifeが帰って来て、過ぎてみれば8割も呑んじゃいました。Mさんと打ち上げで赤ワインについて語りあいましたが、赤ワインの良さは、「雑味」。

雑と云うのは煩雑ではなく「複雑」な未知の要素に旨味を感じるので呑ん兵衛にはたまらないのです。

当合唱団のイメージコピーの通り、どのパートもパーフェクトなら練習する必要すらなく、味気ないものになるだろうと。雑味あればこそ「沢山の個性が」響き会うのです。スマホと格闘しているうちに、何を語っているのか分からなくなってきました。


飲めない息子が貰って来た大森ワインの赤、美味いっ!

唐揚げと赤ワイン、いいです。

カベルネソーヴィニヨンが大好きですけど、この秋は先入観を棄てて色々試してみるとしようか。

日本酒の燗酒も勿論大好きですが、西洋の酒(曲)もいいなー。(こま)