銀色のはるかなみち。その先は、シルバーな輝きです。

大曲の花火の会場に程近い場所に、職場があります。写真は、今朝方までに降った「初雪」で、目の前の柿の実の赤が、雪の白さとのコントラストで、より寂しさを感じさせます。


遠いくにからやってくる、北風小僧の三太郎。銀色の遥かなみち。

垣根の垣根のまかりかど、焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き。


降り始めのこの時期は、何とも言えぬ気持ちになりますが、歌の世界は結構明るい楽しい歌詞も多いですね。


でも、こうしている間に「外は吹雪」の様相を呈して来ました。

さ、シルバーの仕事に戻るとしよう。(こま)