雨は夜更け過ぎに〜。チャペルで過ごした楽しいひと時。

今日は、数えて3回目の秋南教会(横手西口近く)でのクリスマス演奏会。キリスト教信者ではありませんが、12月になるといつもクリスマスは自分の誕生日を世界中で祝ってもらっているみたいで、とても嬉しい気分になれます。

イエス様の次の日に生まれた私に、どうか神の御加護を。

クリスマスソングや賛美歌は、どうしてあんなに和音が美しいのでしょうね。今回、最後に歌わせていただいたバッハの旋律は、どうしてあんなに心が安らかになるのでしょうか。


それにしても、冒頭から、あのピアノ演奏hallelujah!は、例年にも増してスバラシい仕上がりで恐れ入りました。時々歌詞を間違うワタクシにこんな事を述べる資格もあったものではありませんが、も少し何とかならないものでしょうか。然るに、かく言うワタクシも「ソネットの男声パートで」歌詞を見誤り、道化師の様に固まってしまいました。何故かあの教会では、白いブランコ以来、予期せず間違えてしまうのです。


智クルーズさん、ゴメン。


いつも正しく歌っている方が「グリ」で、いつも間違えてしまうのが「グラ」。どうか神と精霊の御名においてお許しください。アーメン。

でも、やっぱり響きのいいホールやチャペルはたまらなく心地いいですね。令和元年12月、練習もあと1回を残すのみとなりました。また皆様にとって、来年も素晴らしい1年であります様、願わずにはいられません。(こま)