もう会えないなんて悲しすぎます。

職場の先輩が、経過検診で病院に行った先週の木曜日に、医師の処置により突然具合いが悪くなり、それがきっかけで喉を切開し、その挙げ句に声帯を取り去った。

そして、回復してもこれを境にもう職場に来ることは無いという事だった。私とは僅か2ヶ月という短い間だったが、とても良くして戴きました。本当にありがとうございました。私も残念です。


何と申し上げて良いのか、絶句しております。袖触れ合うも多少の縁とは申しますが、神の悪戯か、人生何処でどうなるか分からないものです。


今度は、のど元に機械を当てて話す事になると聞きました。慰める言葉も見つかりません。声を、言葉を失うことの怖さを考えるとき、嗚呼、自分はこれだけで充分幸せなんだと思います。


〇〇〇さん、せめて心だけは見失わずにいてください。祈っています。(こま)